合同会社0&1(東京都新宿区)は、第一視点での撮影を想定したウェアラブルカメラ「S112」を、クラウドファンディングサイトCAMPFIREで1月8日(木)10時から先行販売します。筐体は約89mm×20mm×13mm、重量24gで、動画は最大2.7K解像度・30fpsに対応します。
S112は110°の超広角レンズを搭載し、一般的なウェアラブルカメラの画角(約90°)より広い範囲を写せるとしています。画質面では自動露出調整とISO制御で暗所での画質劣化などを抑える設計で、ホワイトバランスや露出、ISO感度は自動調整とし、設定不要で使いやすい点を打ち出します。
撮影機能はインターバル撮影に対応し、1秒/2秒/5秒/10秒/30秒/60秒の6段階で間隔を設定できます。1/4インチのネジ穴を備え、三脚や自撮り棒などへアダプターなしで固定可能としています。操作は専用アプリ「RoadCam」でWi-Fi経由の遠隔操作に対応し、ボタン操作で即時録画開始できるワンタッチ録画も備えます。装着はヘッドバンド式とメガネクリップ式の2方式です。締めとして、事前登録で最大50%OFFとなる仕組みを用意しており、公開後は支援額や利用者の反応が普及の鍵になりそうです。
【商品情報】
第一視点ウェアラブルカメラ「S112」先行販売(CAMPFIRE)
公開日時:1月8日(木)10時
https://camp-fire.jp/projects/909046/view
