日本アイリッヒ(名古屋市西区)は、名古屋市瑞穂区で建設中の研究開発拠点「アイリッヒ イノベーションセンター ジャパン(EICJ)」内に、衛生分野向け試験・研究スペース「CleanLine Lab(シーエルラボ)」を新設します。EICJは2026年7月の開所予定で、延床面積は約1,800㎡(3階建て)です。
EICJは粉体処理・混合プロセス技術を中核に、材料開発やプロセス検討、技術創出を支援する施設と位置づけます。用途別ラボや分析設備、展示コーナーを備え、企業や大学などの検討環境も提供するとしています。
シーエルラボは製薬・食品・化粧品など衛生管理が重要な領域を主対象とし、混合~造粒、打錠、評価までの工程を実機で再現できる点が特徴です。外部汚染リスク低減を狙い陽圧環境を採用し、データロギングで試験条件の安定化を図ります。GMP(医薬品の製造・品質管理基準)対応も見据えた設計としています。希少・高価原料の検討向けに0.1L機を用意し、約30mlのサンプルからテスト可能です。今後、設備稼働に伴い衛生領域でのスケールアップ検討や共同研究の需要拡大が見込まれます。【番組情報】
FM AICHI「GLOBAL R-VISION」出演:日本アイリッヒ代表
放送日時:2026年1月10日 19:00~19:30
テーマ:「成功へのターニング・ポイント」
radikoで1週間限定聴取可
