日本規格協会は2026年2月16日、無線妨害に関する国際規格「CISPR 12 Ed. 7.0:2025(b)」の邦訳版を発行します。対象は内燃機関または牽引用バッテリを装備した車両、小型船舶、関連装置で、非搭載型受信機を守るための限度値と測定方法を定めます。
CISPR 12は、車両などから出る電磁的な雑音がラジオ等の受信に与える影響を評価する枠組みです。邦訳版の発行により、試験の手順や判定の考え方を国内関係者が参照しやすくし、無線受信に関する十分な保護が得られるよう、限度値と試験方法の運用を支える狙いです。
背景として、電気自動車(EV)や自動運転などの技術革新で新規参入が増え、品質保証への要求が高まっています。車両・小型船舶・装置や関連産業の関係者にとって、無線妨害評価の共通言語を確保する動きとなります。
今後は、邦訳版の普及を通じて、国内での試験・設計の整合が進むかが焦点です。規格の参照が広がれば、無線受信保護に関する評価の比較可能性が高まり、開発・調達面での運用標準化が進む可能性があります。
【商品情報】
商品名:改訂版 やさしいIATF 16949入門
税込価格:2,530円
仕様:A5判・144ページ
問い合わせ:csd@jsa.or.jp
公式HP:https://webdesk.jsa.or.jp
PRTIMES
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【自動車業界の方必携!】CISPR 12 Ed. 7.0:2025 内燃機関又は牽引用バッテリを装備した車両,小型船舶及び装置-無線妨害特性-非搭載型受信機の保護の限度値及び測定方法の邦訳版を発行
