暗号屋(本社:福岡県福岡市)は2026年3月17日、アステリアと協業し、日本円建ステーブルコインJPYCの会計監査支援ツール「JPYC Explorer」を共同開発して提供すると明らかにしました。提供開始日は2026年4月1日です。暗号屋のCEO紫竹佑騎氏は、アステリアのステーブルコイン事業アドバイザーに就任予定です。

背景には、ステーブルコインの活用が大手企業を中心に広がる一方、取引データの正確性・真正性の検証や、会計監査に耐える検証プロセス、内部統制を担保する運用体制づくりが実務課題として残る点があります。ステーブルコインは法定通貨などに価値を連動させる暗号資産で、取引履歴はブロックチェーン上に記録されます。

JPYC Explorerは、監査法人が自社管理のフルノードから取得したデータに基づき、取引の実在性を確認・検証できる環境構築を支援します。外部のエクスプローラーやAPIサービスへの依存を減らし、検証プロセスを監査側の管理下に置くことを狙います。暗号屋は2019年2月設立、資本金5万円で、ブロックチェーン監査ツール「Lensa」提供などを進めてきました。

今後は、JPYCの監査対応を見据えた基盤整備が進むことで、内部統制が求められる企業・団体でもステーブルコイン活用の検討が進む可能性があります。一方、実務での定着には運用設計や監査手続きとの整合など、各社の体制整備が鍵になりそうです。

【商品情報】
提供開始日: 2026年4月1日(JPYC会計監査支援ツール「JPYC Explorer」)
公式HP: https://www.ango-ya.org

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

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