東京システム開発は12月18日、LP(ランディングページ)制作前に400人規模のオンライン定量調査を行い、訴求の優先順位を数値で決める「データドリブンLP制作」を提供開始しました。料金は59〜99万円で、標準案件は8〜13週間で完了します。
一般的なLP制作が制作会社の経験則を起点にし、データ活用が公開後の効果測定に偏りがちなのに対し、同社は制作前の市場調査で「お客さまの声」を定量化し、構成根拠として反映するとしています。納品物はLP本体に加え、調査データとレポート、EXCELの分析ファイル、顧客アンケートと分析ファイルを含み、制作後も改善判断に使える点を特徴に挙げます。従来相場180万円以上としてきたデータ駆動型制作を、内製化とスコープ最適化で価格を抑えたといいます。
今後は、toCのこだわり商材や美容・健康、toB、士業、医療機関など選定が複雑な領域で、制作を起点にPDCAを回す運用支援が広がるかが焦点です。
【商品情報】
データドリブンLP制作(Simple 59万円/Standard 79万円/Premium 99万円)
資料請求・問い合わせ https://forms.gle/w218Hp85J2ybuYL78
LPタイプ診断 https://forms.gle/PtnjAaR28NbWBtiw7
source: PR TIMES
