エムクロス エンジニアリング(東京都千代田区)は、リサイクル・廃棄物処理施設の入退場口向けに、車両が通過するだけでタイヤの泥や堆積物の持ち出しを抑える乾式資材「FODSトラックアウト対策マット(FODSマット)」の国内展開を進めています。耐荷重は最大36トン、80,000ポンド(約36トン)車両で100万回通行保証、3年保証としています。
施設では大型車両の高頻度往来により、タイヤ溝の泥や破片状の異物が場外へ出て公道汚損や苦情、環境負荷につながることがあります。一方、湿式のタイヤ洗浄設備は洗浄水の確保や排水処理、設備保全が運用負担になりやすく、稼働を止めずに実施できる対策が課題でした。
同マットは水・電気を使わず、表面のピラミッド状突起で通過時にタイヤ溝をわずかに変形させ、付着物を物理的にかき出す仕組みです。パネル連結式でレイアウト調整ができ、作業員2人で約30分で設置・移設可能としています。米国の導入例では、オハイオ州の建設廃材埋立地で車両出入りが1日600台以上のケースがあり、ニューヨーク州のリサイクル施設では導入初月にディーゼル約1,000ガロン、水約300,000ガロンを削減し、月間4,500ドル超の削減額が報告されています。
今後は廃棄物分野を起点に、建設、工場、空港など車両出入りが多い現場へ用途別の活用事例を順次提示する予定で、次回は都市部の建設・土木現場の入退場口対策を海外事例とともに紹介するとしています。
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