長野県塩尻市のハタケホットケは2月10日、水田自動除草ロボット「ミズニゴール」2026年モデルの販売・レンタルの予約受付を始めました。従来比で作業効率を2倍に高め、省電力化でバッテリー可動時間も伸ばしたとしています。提供予定は先着150台です。

新モデルは4条幅(1200mm)のブラシ搭載モデルを用意し、ブラシ角度を多段階で変えられる仕様にしました。準天頂衛星「みちびき」に対応するGNSS(衛星測位)も搭載し、圃場の頂点座標を最大15角形まで計測してWaypointを作成、田んぼ番号を選ぶだけで自動走行させます。

除草は、水田を自動走行して水を濁らせ雑草の光合成を妨げ、付属ブラシで田面を引っ掻く物理方式です。追加バッテリー使用時は10時間の稼働で最大3haの抑草・除草能力を見込み、運用目安は3〜5日おきで9〜15haとしています。レンタル料金(税別)は2026年GNSS版が33万円、ラジコン版が22万円で、追加バッテリーやGNSS設定費用は別途です。

背景には、日本のお米の有機生産割合が0.12%、有機農地が約3万ha(0.7%)にとどまる一方、2030年に6.3万haを目標とする政策があり、重労働の除草が普及の壁になっている現状があります。今後はオンライン説明会の開催などを通じ、農家間シェアリングも含めた導入拡大が進むかが焦点です。

【商品情報】
参加申し込みURL: https://bit.ly/2026_Mizu_Nigoal
走行動画: https://hhtk.jp/?fbclid=IwAR3pvXvhebcV0Aj-u92NgN3BxjNvzc59TN9U_jofV2Z2_cX7-GivTDOFFN0#section-24
公式サイト: https://hhtk.jp

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