昭和薬科大学附属中学校・高等学校(沖縄県浦添市)は2026年度から、AIを活用した英語スピーキング学習アプリ「ELSA School」を導入する。対象は中学1年生と高校1年生の全生徒で、授業の一部に組み込み「話す力」の強化を狙う。沖縄県内での導入は初とされる。

導入を担うELSAは世界190か国以上で利用され、累計ユーザーは9,000万人という。アプリはAI発音解析で発音の誤りを可視化しスコアで示すほか、AIロールプレイや学習状況ダッシュボード、IELTSスピーキングのスコア予測機能などを備える。

授業内容と連動した発音練習に加え、英検やTOEICなどの試験対策、実務に直結した表現学習にも対応し、校外でも学習できる環境を提供する。自己流発音になりがちな点を数値で把握し、改善につなげる設計だ。

今後は、授業内外での学習継続やスピーキング力の定着、試験スコアの向上などにどの程度結び付くかが焦点となる。学校現場では、学習データの活用を通じた指導の質向上も期待される。

【関連リンク】
公式HP:https://elsaspeak.com/ja/english-for-schools/homepage

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