一般社団法人Wild Cardは、海洋プラスチック問題をテーマにした思考型ボードゲーム「うみべのまち」を開発しており、現在テストプレイ参加者を募集しています。環境課題を知識として覚えるのではなく、街の運営における意思決定として体験する設計です。プレイヤーは海辺の街を率いる「ディレクター」となり、増え続ける海洋ゴミへの対策と街の成長を両立させる選択を迫られます。ゲームでは、ゴミが陸・川・海へ移動し、回収不能なマイクロプラスチックが発生する流れを取り入れ、風や大雨、不法投棄、工場排水など現実の要因を反映した問題カードも用意します。企業のESG・SDGs研修や社内ワークショップでの活用を想定し、環境(E)、社会的合意形成・教育(S)、資源配分や意思決定(G)といった要素を扱うとしています。導入を検討する企業向けに無料相談も行い、開発段階から現場の声を反映させる方針です。完成後は教育機関や企業研修への本格展開を予定しています。
