オカムラは2026年3月、環境省皇居外苑管理事務所の「楠公休憩所(楠公レストハウス)」に、GXスチール「NSCarbolex® Neutral」を使用したオフィス向け製品(棚)を納品した。GXスチール採用製品が国の機関の調達事例として導入されたのは初めてという。
今回の棚は、日本製鉄のGXスチールを活用し、加工・流通過程の管理手法であるISO 22095に基づくマスバランス方式の社内ガイドラインに沿って、納入品をGXスチール100%として扱う。GXスチールは、鉄鋼メーカー側の温室効果ガス削減効果を特定の鋼材に反映した材料と位置づけられる。
両社は2024年11月からカーボンニュートラル実現に向け協業している。オカムラは原材料調達から廃棄までのCO2排出最小化を目指す「カーボンニュートラルデザイン」を掲げ、2050年のカーボンニュートラルを目標に、2030年度には2020年度比50%のCO2排出量削減(SBTi認定)を目指す。
今後は、官公庁調達での採用事例を踏まえ、製品ライフサイクル全体で環境負荷を下げる材料選定と設計を継続し、低炭素素材の実装を広げる動きが注目される。
【関連リンク】
環境省 記者発表資料(2026年3月27日): https://www.env.go.jp/press/press_03532.html
オカムラ ニュースリリース(2025年5月26日): https://www.okamura.co.jp/corporate/news/product/2025/green_steel.html
日本製鉄 ニュースリリース(2024年11月12日): https://www.nipponsteel.com/news/20241112_100.html
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PRTIMES
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GXスチールを使用したオフィス向け製品を国の機関に初めて導入
