白ナンバー車へのアルコールチェック義務化から2年が経過し、運転者管理の実務負担が顕在化しています。こうした中、クラウド型アルコールチェック管理サービス「アルキラーNEX」を提供する株式会社パイ・アール(大阪市中央区)は、運転者管理の“見える化”と“効率化”をテーマにした無料オンラインセミナーを12月11日と19日に開催します。対象は社用車を保有する企業の安全運転管理者や総務担当者などです。

セミナーでは、紙やExcelでの記録、確認作業の属人化、教育の定着不足といった現場課題を整理し、クラウド管理による改善策を紹介します。「アルキラーNEX」はスマートフォン連携により「いつ・どこで・誰が」チェックしたかをクラウドで一元管理し、チェック漏れの自動検知や有反応時のアラート通知、顔認証によるなりすまし防止を実装。2025年11月末時点で導入社数は5,200社に達し、白ナンバー向けアルコールチェックシステム市場でシェア1位(2023年度、富士キメラ総研調べ)とされています。

当日は実際の画面デモを用い、乗車記録との突合によるデータ活用や、管理者の確認作業を減らす運用設計のポイントを解説します。安全運転体制の強化とともに、運転日報や車両稼働状況の自動記録機能を活かした業務効率化の具体例も示す予定です。今後、道路交通法やガイドラインの動向次第でアルコールチェックの要件が変化する可能性もあり、企業側にはデジタル化により柔軟に運用を更新できる体制づくりが求められそうです。

【セミナー情報】

開催日程:2025年12月11日(木)14:00〜/12月19日(金)11:00〜

開催形式:オンライン(Zoom)

参加費:無料

申込方法:事前申込制(詳細・申込は製品ページ内リンクから)

【商品情報】

クラウド型アルコールチェック管理サービス「アルキラーNEX」

製品ページ:https://pai-r.com/product/alkillernex/

運営企業サイト:https://pai-r.com/

source: PR TIMES

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