株式会社ニトエル(神奈川県横浜市)は、相互利用・相互発注を前提にしたマッチングサービス「BarterMatch(バーターマッチ)」をプレリリースしました。正式リリースは2026年3月1日を予定し、掲載は無料でサービスページ作成から商談獲得まで、ほぼ全機能を利用できるとしています。従来の「売る・売られる」型ではなく、まず互いのサービスを使う体験を起点に、導入前の心理的ハードルを下げる設計が特徴です。利用後に実績やクチコミを得やすくし、継続発注や次の案件につなげる狙いも掲げます。開発背景には「良いサービスでも実績がないと選ばれにくい」「交流会やテレアポなど初動の負担が大きい」といった課題があり、代表の大堂雄太氏の経験も踏まえ「無理に売り込まなくても選ばれる仕組み」を目指したとしています。プレリリースは正式版に向けた改善と新しい営業・広報スタイルの周知が目的で、事前段階から複数社が利用を検討し「実績づくりに役立つ」との声があったということです。今後は改善を重ね、正式リリース時点での利用拡大と商談創出の定着が焦点になりそうです。
