FocusFirstAdvisors(東京都渋谷区)が、税理士事務所・会計事務所向けに月額課金のない買い切り型のAI経理システムを税別20万円で提供します。先着10社、申込期限は2026年2月7日までで、最短3日で導入可能としています。納品物にソースコード一式を含め、永続利用できる「自社資産化」を打ち出します。背景として同社は、税理士の約95%が業務量増を実感(税理士ドットコム調査2024年)し、業務負担が平均1.4倍になった(LayerX社調査2024年2月)ほか、繁忙期に23.3%が月80時間以上残業、60歳以上が53.6%と高齢化が進む状況を挙げます。仕組みはfreeeやマネーフォワード、弥生など既存会計ソフトを置き換えず、領収書・請求書・通帳の読み取りや仕訳提案、インボイス番号確認を「手前」に追加して連携します。効果として通帳処理54分→10分(約80%削減)、入力作業約75%削減、仕訳精度99.8%以上、入力ミス率0.8%→0.02%を提示。今後はインボイス制度や電子帳簿保存法、2025年7月からの国税庁AI税務調査の全国展開などデジタル対応が進む中、初期費用型AI導入の需要拡大が焦点になりそうです。

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