少数株ドットコムは、立花孝志氏の逮捕を巡る論点として「法治国家における適正手続」と「人権保障」をテーマに、報道関係者限定のオンライン記者会見を2026年1月中旬に開く予定です。登壇は同社代表取締役会長の山中裕氏で、会見はZoomで実施されます。

同社によると、山中氏は立花氏の一連の行為の被害者として石神井警察署に告訴を行う一方、日本の刑事司法で長年指摘される「人質司法」(身体拘束が自白を促す圧力になり得るとされる運用)を特定事件を契機に正当化する動きには反対の立場を示してきたといいます。会見では、告訴と人質司法への反対が両立し得る理由、逮捕を巡る論点整理、法と証拠に基づく判断の意味、身体拘束の在り方、人権が「選別」される危うさなどを説明し、質疑応答を行う予定です。今後、日時確定後に申込者へ個別案内されます。

【イベント情報】

名称:『立花孝志氏逮捕をめぐる ― 法治国家における手続と人権保障について ―』記者会見(Zoom)

開催時期:2026年1月中旬(予定)

形式:Zoomオンライン(報道関係者限定)

登壇:少数株ドットコム株式会社 代表取締役会長 山中裕

申込:info@shosukabu.com(件名指定、媒体名/氏名/連絡先を記載)

source: PR TIMES

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