株式会社JOYCLEは2026年3月3日、沖縄県竹富町・竹富島の実証実験で、ソラコムのクラウド型カメラサービス「ソラカメ」とKDDIの衛星通信「Starlink Business」を組み合わせ、地上回線が使えない環境でも遠隔映像監視が有効に機能することを確認しました。現場では海洋ごみの減容率95%も達成しています。
実証では、Starlink Businessでインターネット回線を確保し、ソラコムの「ソラカメ屋外ソーラーキット」を併用して、電源が取りにくい場所でもカメラ運用を可能にしました。これにより、リアルタイムの映像閲覧に加え、クラウド録画の確認まで行えることを示しました。
ソラカメは対応カメラとしてATOM Cam 2(1台3,980円)やATOM Cam Swing(1台5,680円)を利用でき、録画保存期間は7日、14日、30日、60日、90日から選択します。屋外ソーラーキットは1セット284,570円(税込)で、カメラは付属せず別途購入が必要です。
背景には、Wi-Fiや携帯回線に依存しがちな映像監視が、離島や山間部、災害で地上系ネットワークが寸断した局面では代替手段を要する課題があります。今後はパートナー連携を軸に、通信環境を問わない遠隔映像の活用を広げ、省人化した設備運用やAI/IoT活用の現場適用が進む見通しです。
【関連リンク】
JOYCLEの実証実験詳細: https://joycle.net/news-20260227
JOYCLE URL: https://joycle.net
ソラカメ ウェブサイト: https://sora-cam.com
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Starlink衛星通信でクラウド型カメラサービス「ソラカメ」の活用範囲を拡大
