第一実業は2026年3月9日、スペインのEines Systems S.L.とグローバル販売代理店契約を結び、日系自動車メーカー(OEM)を中心に自動車製造向け外観検査システムの取り扱いを始めました。契約締結は3月11日10時57分に公表されています。

対象は塗装欠陥やシーラー(車体の継ぎ目などを埋める材料)の検査、隙間・段差、傷や凹みの検査などで、製造ライン上で自動的に検査するインライン方式の技術を活用します。目視中心の工程を置き換えることで、品質のばらつき抑制と検査効率の向上を狙います。

背景には、EV化やモデルサイクル短縮で品質保証の負荷が増す一方、労働力不足への対応やDX(デジタルによる業務変革)が求められていることがあります。EINESは1992年設立で、2019年にコニカミノルタグループ企業となったとされ、欧州自動車メーカーへの導入実績があるといいます。第一実業(1948年8月設立、資本金51億500万円)は営業力と提案・サポート力を組み合わせ、品質管理ソリューションとして展開します。

今後は、完成車メーカーの検査自動化ニーズに合わせた提案と現場実装が進むかが焦点です。導入効果の定量化が進めば、品質向上とコスト削減の両面で採用が広がる可能性があります。

【商品情報】
取り扱い製品: 自動車塗装欠陥・シーラー検査システム
取り扱い製品: 隙間・段差・傷凹み検査システム
関連URL(Eines Systems S.L.): https://www.eines.com
関連URL(第一実業): https://www.djk.co.jp

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

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