Synkは2026年1月、米国在住の高級志向ファミリー観光客100名を対象に、訪日旅行時の課題と消費・体験ニーズ、託児サービス利用意向をオンラインで調査し、2月27日19時29分に結果を公表しました。大人向け体験の楽しみ方では「ME TIME(自分時間)確保を諦めている」が36%で最多でした。
同設問では「親が交代で子どもの面倒を見る」が24%、「ホテルに子どもだけ置いて行く」が6%でした。支出予定は航空券を除く1日当たり予算が600ドル以上が59%、1,000ドル以上が21%となり、高単価消費が見込まれる層の実態が示されました。
関心領域は訪日目的の最大関心事が文化遺産(寺院・伝統文化)48%で、子連れの制限がない場合に最重視する過ごし方はファインダイニング・夜間の食事40%、文化イベント・観劇34%でした。託児は「滞在中に2回以上利用想定」が66%(2~3回52%、4回以上14%)で、子ども向け提供体験は伝統遊び等62%、日本語の基礎学習42%が求められました。
Synkは米国富裕層ファミリーの年間訪日を推定20万組(60万人)とし、プレミアム託児を1組平均1,500ドル(3泊分)追加支出と仮定した市場規模を約3億~5億ドル程度と試算しています。今後は、得られた定量データをもとにホテルや旅行会社などと連携し、家族旅行でも大人の体験機会を確保できるサービス設計が進むかが焦点です。
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公式HP:www.synkllc.com
関連リンク:https://koeeru.com
PRTIMES
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訪日ファミリー観光客の約7割、旅先での"ME TIME"(自分時間)の確保が困難
