NTT DXパートナーは2026年6月17日、紀陽銀行と連携し、和歌山県和歌山市を中心に和歌山・大阪・奈良の地域企業のDXを支援する基盤「紀陽DXプラットフォーム」の構築に向けた取り組みを始めました。プラットフォームは2026年10月のローンチを予定しています。
両社は金融機関向けDX支援プラットフォーム「DXSTAR for Bank」を活用し、DX診断ツールや学習支援コンテンツ、オンラインコミュニティなどを通じて、デジタル支援と人的支援をワンストップで提供します。対象は中小企業や個人事業主で、オウンドメディア、イベント紹介、支援サービス提供なども含めて展開します。
背景には、人口減少やニーズ多様化で経営環境が変化する一方、地域企業は人材・ノウハウ不足によりDXが進みにくい現状があります。紀陽銀行はDXを第7次中期経営計画の重要テーマに位置付け、資金供給にとどまらない伴走支援が求められていました。
運営主体は紀陽銀行で、NTT DXパートナーは実装パートナーとして設計・運営支援やコンテンツ提供を担います。金融庁が2025年12月に示した「地域金融力強化プラン」も踏まえ、地域金融機関によるDX推進の役割に沿って取り組みを広げていく見通しです。
【関連リンク】
公式HP: https://dxstar.nttdxpn.co.jp
金融庁「地域金融力強化プランについて」: https://www.fsa.go.jp/news/r7/20251219/20251219.html
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紀陽銀行と連携し、地域企業のDXを支援する「紀陽DXプラットフォーム」構築を開始
