Raymaka(広島県広島市)のブランド「Kamiora(カミオラ)」は、和紙由来の伝統素材「紙布(しふ)」と、広島県内の鉄工所で廃棄されてきた鉄粉を組み合わせた新作プロダクトを、2026年2月4日〜6日に東京ビッグサイトで開かれる「第101回東京インターナショナル・ギフト・ショー」で展示します。ブースはLIFE×DESIGN 西1-AC-28です。

紙布は、和紙を細く裁断して撚り(より)をかけ、糸として織り上げる日本独自の織物です。今回は広島県江田島地域でオリジナルの紙布を製作し、織り構造の工夫と撥水加工により、耐久性と実用性を高めたとしています。

鉄粉は製造工程で発生する副産物で、これまで廃棄対象になりやすい素材でした。Kamioraは、この鉄粉を尾道帆布にプリントする技法(立花テキスタイル考案)を用い、一点ごとに表情の異なるテキスタイルとして展開します。環境配慮と美しさ、実用性を両立する狙いです。

同社は2019年12月3日設立、資本金100万円。今後は、伝統素材と地域産業の副産物、デザインを結ぶ循環型ものづくりとして、紙布と鉄粉プリントを用いたテキスタイルプロダクトの提案を継続する方針です。

【イベント情報】
展示会名:第101回東京インターナショナル・ギフト・ショー
会期:2026年2月4日(水)〜6日(金) 10:00-18:00(最終日は17:00まで)
会場:東京ビッグサイト LIFE×DESIGN 西1-AC-28 「Kamiora」
公式HP:https://www.shifu-kamiora.com
関連:ZANPUP https://www.zanpup.com

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