ウェビナー運営を自動化するプラットフォーム「WebinarBase」が、累計8,000件以上のウェビナー開催実績を積み上げ、運用時間を61%削減した。開発・実装の中核を担ったのはMiichisoftで、コンサルティングから設計、開発、テスト、運用・保守まで技術面を一貫して支援し、エックスラボの構想をプロダクト化したという。

WebinarBaseは、ランディングページ作成、メール配信、顧客管理(CRM=顧客情報を一元管理し営業・マーケティングに活用する仕組み)など、分散しがちなウェビナー業務を一つに統合。24時間365日の自動運用に対応し、申込率や視聴率、離脱率などの指標を分析画面で確認できる。顧客数は四半期ごとに200%成長したとしている。

今後はStripe連携の決済機能に加え、販売ページ作成機能を2026年3月頃に提供予定で、ウェビナーを起点にした販売導線の強化が進む見通しです。

【商品情報】

WebinarBase 公式サイト https://webinarbase.online

source: PR TIMES

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