株式会社詩田(東京都新宿区)は2026年7月8日、AIモデルAPI中継ステーション「LLMAPI.JP」を企業向けゲートウェイサービスとして正式提供を開始しました。単一のAPIで世界の主要なテキスト・画像・動画モデルを利用でき、ゲートウェイ経由の追加遅延は50ミリ秒未満、稼働率はSLAで99.95%を保証するとしています。

同社は、複数の生成AIモデルを業務利用する際に発生する管理の煩雑さやコスト管理の難しさ、海外接続による遅延・通信エラーを課題として挙げます。OpenAI互換のAPI仕様を採用し、1つのAPIキーで複数モダリティのモデルを呼び出せる設計で、モデル追加時の追加開発を不要にするとしています。

料金面では各社公式価格から全モデル一律10%オフ、利用ボリュームに応じて最大30%オフの企業契約も提示しました。一般的に約5.5%発生しがちなプラットフォーム手数料は0%とし、JPY決済やインボイス対応請求書、日本語テクニカルサポートも用意します。運用面では低遅延のグローバルアクセラレーションノードや自動フェイルオーバー、データ非保存・学習不使用の方針を掲げ、無料テスト枠は最短10分、最短当日で本番稼働できるとしています。

今後は新モデルが登場しても接続先の切り替えで追随できる運用を訴求し、統一請求と接続安定性の改善を軸に、企業のAI基盤導入・運用を後押しする狙いです。

【関連リンク】
公式サイト:https://llmapi.jp

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