豊中市は2026年1月26日(月)から、窓口手続きの申請書で手書きする量を減らす新サービス「書かない窓口」を始めます。顔認証機能付き書類作成サポートシステム「PASiD Face」を導入し、マイナンバーカードや運転免許証などの情報を読み取って申請書に自動印字します。狙いは、記入負担の軽減に加え、転記ミスなどを減らして記載内容の正確性を高めることです。利用者は専用機器で本人確認書類を読み込み、必要な手続きを選ぶと、氏名・住所・生年月日・性別など基本情報が印字された申請書を出力できます。対象書類はマイナンバーカード、運転免許証、運転経歴証明書、在留カード、特別永住者証明書で、住民票の写し等交付請求書や戸籍関係証明書交付請求書、国民健康保険の届出などに対応します。設置は本庁舎の市民課・保険相談課のほか、庄内出張所、新千里出張所です。自治体窓口のデジタル化が進む中、対象手続きや設置場所の拡大が今後の焦点になります。

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