株式会社スコープの賞味期限管理アプリ「Expiry Management(旧:Semafor)」の国内導入が、2026年1月時点で51チェーン・2,400店舗を突破しました。2024年3月時点の387店舗から約6倍に増えています。導入拡大の背景として同社は、スマートフォンやタブレットで直感的に使えるシンプルな操作性を挙げます。新人やパート、外国籍スタッフを含め、誰でも同じ手順で期限チェックを実施しやすい点が、現場での定着につながったとしています。加えて、当日チェックすべき商品をアプリが自動提示する仕組みにより、全品確認の負担を抑えつつ作業の標準化を進められると説明しています。クラウド型のため専用機材などの初期投資が不要で、売り場単位など小規模から段階的に始められる点も普及要因です。同社は関心のある企業・店舗向けに最大3か月の無料トライアルを提供しており、今後は導入拡大に伴い、期限管理の効率化や廃棄ロス削減など、運用面の成果がどこまで広がるかが焦点になりそうです。

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