Global Mobility Service(GMS)の通信型カーセキュリティ「スマートブロッカー2nd」が適合車種を拡大し、新たに39車種を追加して対応は計133車種になりました。新規対応は日産・ホンダ・スズキ・スバルの主要車種で、従来対応のトヨタ・レクサスも追加車種を公開しています。背景には、2024年の車両盗難認知件数が6000件超にのぼり、短時間で盗まれる事例が増えるなど手口の高度化があります。スマートブロッカー2ndは通信を用い、スマホアプリから遠隔で車両の起動を制御し、異常時は通知、盗難時はGPSで位置把握も可能です。非通信型製品との併用もでき、防御を重ねたい需要に対応します。取扱いは直販のほかオートバックス全店など全国680店以上で、今後も適合拡大と機能強化を続ける方針です。
【商品情報】
SMART BLOCKER公式サイト https://smart-blocker.net/
source: PR TIMES
