フューチャーリンクネットワーク(FLN、千葉県船橋市)は2026年7月17日、三重県鈴鹿市の物流企業・多貴商運の東出貴綱社長へのインタビュー内容として、学生ら外部人材との連携を事業実装につなげる取り組みを紹介した。関係人口創出を「見つける・触れる・体験する・つながる・居場所が増える」の5つの機会として捉えるという。

多貴商運は、オンラインイベント「地域の仕事“ホンネ”サロン」へ複数回登壇し、現場の課題や考えを外部へ発信した。東出社長は当初、地方の中小企業に産学連携の意義があるのか懐疑的だったが、情報発信を通じて外部と接点が生まれる点を重視するようになったとしている。

さらに同社は、通信制大学のZEN大学の学生を対象にした課題解決プログラムに参加。2〜3月に実施した協働では、最終プレゼンで自動配車システムなどの提案が出た。提案はプログラム終了後もオンライン中心で継続検討し、実装に向けて連携を続けているという。

FLNは、移住や転職に限らないオンラインでの継続参画が、地方企業の新規ビジネスの気づきや研究開発の糸口になり得ると位置づける。今後は地域情報メディア「Nativ.media」での発信を続け、若年層が学びやキャリアの選択肢として地域を選べるモデルの全国展開を目指す。

【関連リンク】
詳細(産学連携プログラム記事):https://nativ.media/104894
お問い合わせフォーム:https://link-anywhere.futurelink.co.jp
公式HP:https://www.futurelink.co.jp

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