株式会社スペースデータ(東京都港区)は2026年7月17日、衛星レーダーの時系列解析(InSAR)にもとづき、関西エリアの地盤沈下・隆起を年変位速度(mm/年)で見える化する「LAND SUBSIDENCE MAP」を2D/3D地図上で提供開始しました。解析はSentinel-1画像の2025年9月〜2026年5月分を用い、観測点は10万点超です。
地盤の沈下・隆起は年間数ミリ〜数センチで進行し、建物の傾きや堤防機能の低下、埋設管の破損などにつながり得ます。一方、高精度な水準測量は地点や実施頻度に制約があり、面的・継続的な監視には限界があることが背景にあります。
同マップは、レーダー画像を干渉処理して変位を推定するInSARに、大気・地形由来の誤差除去を加えた時系列解析で年変位速度を算出します。表示は約1kmメッシュで集計し、パン・ズームに連動して指標を再計算するほか、北行/南行の2軌道結果の重ね合わせ、国土地理院地図・空中写真や3D都市モデル上での重畳表示に対応します。
今後はリモートセンシングやインフラ領域でのパートナー連携を強化し、企業・研究機関との協業を通じて現場判断に活きる運用の仕組みづくりを進めるとしています。Geo-Resilienceシリーズの他機能とも連携を深め、防災・減災業務を支える情報基盤の構築を目指します。
【関連リンク】
NEWS(最新の取り組み):https://spacedata.jp/news
お問い合わせフォーム:https://spacedata.jp/contact
AI生成記事のため誤りを含む場合があります
PRTIMES
PRTIMES
スペースデータ、衛星データで地盤の沈下・隆起を可視化する「LAND SUBSIDENCE MAP」をリリース






