物流会社の関通(本社・兵庫県尼崎市)が開発・提供するクラウド型倉庫管理システム(WMS)「クラウドトーマス」が、IT製品比較サイト「ITトレンド」の年間トレンドランキング2025の倉庫管理システム部門で第1位となりました。集計は2025年1月1日〜11月30日の資料請求数に基づき、同部門での1位は通算5度目としています。WMSは入出荷や在庫、作業進捗を管理する仕組みで、同社はEC通販からBtoB出荷、店舗納品まで幅広い物流形態に対応できる点を訴求します。年間約1,500万個以上の出荷実績を持つ現場知見を反映し、導入支援やマルチチャネル対応、現場理解のあるエンジニアによるカスタマイズを強みと位置づけました。今後は機能拡充や他社システム連携を進めるほか、2025年7月提供開始の次世代SaaS型WMS「BRAIN AEGIS」も含め、企業規模に応じた物流DX支援を広げる方針です。
【商品情報】
ITトレンド年間トレンドランキング2025(倉庫管理システム部門)https://it-trend.jp/award/2025
クラウドトーマス https://xn--gckr5a9ce1k1c3h.jp/
BRAIN AEGIS https://www.brainaegis.com/
source: PR TIMES
