静岡県富士市のコーチョーは、乾燥茶殻を配合した食品トレイの店舗実証を、静岡県内の富士宮市・富士市の計5店舗で2026年1月23日~2月1日に実施します。廃棄される茶殻を素材として活用し、廃棄物削減と資源循環につなげる狙いです。
実証は、コーチョー、静岡大学グローバル共創科学部の青木憲治准教授、東洋レヂンが連携し「廃棄茶殻を活用した資源循環活用コンソーシアム」として進めます。令和7年度の静岡県「セルロース循環経済ビジネス実証事業」に採択され、開発したトレイを対象店舗で試験導入します。セルロースは植物由来の繊維成分で、循環型素材の基盤として注目されています。
同社は1963年12月創業、資本金は4800万円です。実証では、利用現場での使い勝手や運用面の課題を確認し、茶殻のアップサイクル(廃棄物に付加価値を与える再資源化)として成立するかを検証します。
今後は店舗での実証結果を踏まえ、トレイの活用可能性を整理し、地域の資源循環と廃棄物削減に資する展開を目指します。
【店舗情報】
実施期間: 2026年1月23日(金)~2月1日(日)
① オレンジポットイオン富士宮店 〒418-0032 静岡県富士宮市浅間町1−8
② 田子の月 菓寮鷹岡(鷹岡店 内 併設) 〒419-0202 静岡県富士市久沢848−1
③ タリーズコーヒー富士中央公園店 〒416-0953 静岡県富士市蓼原町1822番地
④ 富士川楽座内 Cafe 富士山のめぐみ 〒421-3305 静岡県富士市岩淵1488−1
⑤ パスタ屋一丁目 富士柚木店 〒416-0908 静岡県富士市柚木319−1
