静岡県のこども・若者向けオンライン意見収集プラットフォーム「こえのもりしずおか」の登録者が4,000人を突破しました。運営支援を担うC&Yパートナーズによると、2024年度は「しずおかこども幸せプラン」策定に向けて2,000件超の意見聴取実績があり、2025年度からは県内10市町で共同利用(先行導入)も始まっています。

同サービスは、学校配布のGIGA端末からアクセスできる環境を整え、日常的に意見を届けられる仕組みを用意します。集まった声はAIで解析し、論点やニーズを可視化して計画への反映を後押しする設計で、オンライン基盤には「Liqlid」を活用しています。

次期「教育振興基本計画」に向けては、オンラインに加え対面ワークショップも並行し、外国にルーツがある生徒や障害のある生徒などオンライン利用が難しい層に「やさしい日本語」や英語の場を設けたといいます。教科書への読み仮名、多文化交流の場といった要望抽出を進めるとのことです。今後は市町連携をさらに広げ、県内全域での活用拡大を目指します。

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