ラトックシステムは、温湿度を24時間365日自動監視・記録するクラウドサービス「ハサレポ」を、サーバールームを運用する企業向けに本格展開します。室内温度だけでは見落とされやすい局所的な熱だまり(ホットスポット)を、「吸気・排気・室内」の3点で同時に把握し、5分ごとに計測します。しきい値を超えた温度異常はプッシュ通知やメールで知らせ、ゲートウェイの通信切断も検知して停電などの兆候を外部から把握できるとしています。通信は敷地内にSub-GHz帯(Wi-SUN)、クラウド側にSORACOMのLTE-M回線を用い、社内LANを使わない構成のため、LAN接続に伴うセキュリティ審査やネットワーク設定の負担を軽減する狙いです。食品業界のHACCP対応で培った「異常時通知」運用の知見を横展開し、夜間・休日の目視確認に頼りがちな監視体制の省力化と、温度異常や停電の早期把握によるBCP(事業継続)強化需要を取り込みます。価格は最小構成で10万円台からのスモールスタートが可能としており、今後は倉庫や医薬品分野での採用実績も踏まえ、用途別提案の拡充が進む見通しです。
【商品情報】
サーバールーム向け提案ページ https://www.ratocsystems.com/sol/solutions/serverroom_temp/ />ハサレポ紹介ページ https://www.ratocsystems.com/sol/service/haccp/ />カタログダウンロード https://www.ratocsystems.com/sol/download-doc?cat=hasarepo

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