Horizon株式会社(東京都渋谷区)は、香りのデジタル配信プラットフォーム「Scent Store」の名称を「Scentdays(セントデイズ)」へ変更すると発表しました。名称変更後もサービス内容や提供体験に大きな変更はないとしています。

同社はこれまで、香りをデータとして扱い、誰もが自由に楽しめる世界を目指して技術や体験を開発してきました。一方で、香りは単なる商品ではなく、日常の時間や気分、記憶に結びつく体験そのものだとして捉え直したといいます。新名称には、香りが「Days=日常」に寄り添い、暮らしの質や感情を豊かにする存在でありたいという意図を込めました。

「Scentdays」はスマートディフューザー「Scent Gem」と専用アプリを通じ、香りをデジタルデータとして再生・管理・配信します。利用者は時間帯や気分、目的に応じて香りを選び、生活空間を香りでデザインする体験を想定しています。将来的には香りを媒介に、音楽や写真、記録などを重ね合わせる「体験メディア」への進化も視野に入れる方針です。名称変更を機に、ライフスタイル領域での展開やグローバル市場を見据えた発信を強化し、香りの可能性をテクノロジーで拡張する取り組みを進めるとしています。

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