鹿児島工業高等専門学校(鹿児島高専)は令和8年1月17日、鹿児島県日置市で開かれた「青少年のための科学の祭典 日置市大会」に模型実験ブースを出展し、当日来場者約420人に科学体験の機会を提供しました。出展には教員等5人と学生5人が参加しました。

会場では、海岸を守る消波ブロックの模型実験をはじめ、複数形式の風車を比べる展示とサボニウス型風車の製作体験を実施しました。サボニウス型はバケツのような羽根で風を受けて回る垂直軸風車で、仕組みが見えやすい点が特徴です。

さらに、物体が滑りにくくなる力である「摩擦」を扱う実験に加え、VRゴーグルを用いたカーリング体験も用意し、子どもたちが体感を通じて理解を深められる構成としました。主催は「青少年のための科学の祭典」日置市大会実行委員会で、関係機関も参加しました。

鹿児島高専は日置市と平成26年に包括連携協定を結び、令和7年からは豊橋技術科学大学とも連携し同イベントへの参加を続けています。今後も地域と連携し、暮らしを支える技術への理解を広げる取り組みが継続する見通しです。

【イベント情報】
イベント名:青少年のための科学の祭典 日置市大会
開催日:令和8年1月17日(土)
開催地:鹿児島県日置市
出展テーマ:海にある“あのブロック”は何?消波ブロックのひみつ/くらべて発見!いろいろな風車のひみつ/すべすべ?ざらざら?摩擦を体験。VRカーリング体験
公式HP:http://www.kagoshima-ct.ac.jp

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