SOMPOホールディングスは2026年1月23日、損害保険ジャパンとSOMPOダイレクト損害保険の自動車保険に加入するEVユーザー向けに、電欠時に現場へ駆け付けて急速充電するサービスの提供エリアを全47都道府県に広げました。現場で最大30分の急速充電ができ、レッカー搬送の発生を抑えます。

対象は損保ジャパンおよびSOMPOダイレクトの自動車保険加入者で、被保険自動車がEVの場合です。運用はプライムアシスタンスが担い、提携レッカー会社の現場対応力を活用します。

全国展開にあたり、オリジン社製の急速充電機「POCHA V2V」を提携ネットワークへ導入しました。仕様は最大出力9.5kW、入出力電圧はDC150V~DC450Vで、目安として15分の充電で約15kmの走行が可能としています。機器は23kg(ケーブル除く)で、防水はIP44です。

これまで電欠時は最寄りの充電スポットまでレッカー搬送する対応が中心で、現場で解決できない点が課題でした。同社は今後、EV利用時の不安低減に向けたサービス拡充を続け、広域災害時の現地活用など社会課題への応用も検討するとしています。

【関連リンク】
詳細URL: https://www.sompo-japan.co.jp/-/media/SJNK/files/news/2025/20260115_1.pdf

Share.