株式会社DORAVERSE JAPAN(東京都台東区)は12月17日、ChatGPT・Claude・Geminiなど10種類以上の大規模言語モデル(LLM)を1つのUIとサブスクリプションにまとめた法人向けAIプラットフォーム「Doraverse(ドラバース)」の正式版v1.0の提供を始めました。料金は1人あたりスターター月額6ドル、プロ20ドル、ビジネス25ドル(年契約)です。
複数ツール契約の分散で起きやすい「誰がどのAIをどう使ったか把握できない」課題に対し、モデルの使い分けをワンクリック化しつつ、権限設定や利用量最適化、機密情報入力を防ぐフィルタリングなど管理者機能で統制をかけます。機能面ではAIチャット、AI議事録(多言語リアルタイム翻訳)、ノーコードで業務手順を自動化するAIエージェント、画像生成スタジオのほか、複数モデルに議論させる「AIディベート」やプロンプト・ワークフローの社内ライブラリ化も含みます。
今後はカスタマイズ対応を進め、要件の厳しい企業でも導入しやすいAI運用基盤として利用拡大を狙います。
【商品情報】
Doraverse(ドラバース) 提供開始日:2025年12月17日
料金(1人あたり/年契約):スターター月額6ドル、プロ月額20ドル、ビジネス月額25ドル
サービスサイト:https://doraverse.com/ja/
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/doraverse-ai-universe-of-work/id6748024399
source: PR TIMES
