全国の15〜30歳男女300名を対象にした調査で、TikTok Shopの利用経験者は19.33%にとどまり、若年層でも普及はまだ初期段階であることが分かりました。調査は株式会社ZIKが実施しました。認知のきっかけはインフルエンサー投稿が60.34%で最多、TikTok広告が55.17%で続き、アプリ内での接触が中心です。一方、友人・知人の紹介は24.14%、ニュース・記事は10.34%でした。購入ジャンルはコスメ・美容が55.17%、ファッションが46.55%と上位で、食品・飲料(32.76%)やガジェット・家電(29.31%)にも利用が広がっています。利用頻度は月1回程度が34.48%で最も多く、月2〜3回程度18.97%、週2回以上17.24%、月1回未満17.24%とライトユーザーが目立ちます。利用理由は決済や配送の利便性が51.72%で最多で、価格の安さ31.03%、限定商品29.31%、動画を楽しみながら買える27.6%が続きました。今後は、カテゴリ拡充や購入後の継続利用を促す仕組みが普及の焦点になりそうです。
