生成AI活用を「検索」で終わらせない方法をまとめた書籍『いちばんやさしいAIリサーチの教本』が12月25日に発売されます。著者はHuXの亀田重幸氏とAlgomaticの國光俊樹氏で、全208ページ、定価1,980円です。発売に合わせ、12月25日10:00〜12月29日23:59の5日間、全8章中の奇数章4章分(約半分)をWeb上で無料公開します。
本書は、キーワードで答えを探す「サーチ」ではなく、目的定義や仮説立てを行う「リサーチ(調査・探求)」の手順でAIの推論を引き出す点を軸に、プロンプト設計と実務への落とし込みを解説します。題材はトレンド把握、競合分析、UX(ユーザー体験)理解の3領域で、営業の顧客分析や企画のアイデア出しなど全職種での利用を想定しています。
さらに2026年1月15日12:00〜13:00に、著者が事例を交えて解説するオンライン無料セミナーも予定されており、書籍とイベントを通じて企業の情報収集力の底上げにつながるかが焦点です。
【書籍情報】
書名:いちばんやさしいAIリサーチの教本 人気講師が教える生成AI時代の”差がつく”情報収集&活用術
発売日:2025年12月25日
定価:1,980円
書籍ページ:https://book.impress.co.jp/books/1125101081
【キャンペーン情報】
奇数章無料公開:2025年12月25日10:00〜12月29日23:59
公開ページ:https://book.impress.co.jp/items/cp251225
【イベント情報】
イベント名:『いちばんやさしいAIリサーチの教本』出版記念セミナー
開催日時:2026年1月15日 12:00〜13:00(予定)
形式:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
申込:https://ichiyasa-research.peatix.com/view
source: PR TIMES
