ウォーカー(東京都文京区)は2026年10月27日、AIエージェント向けスキルのマーケット「cccskills」で、運営から独立した立場で審査や運営に意見を出す「評議員」の募集をオンラインで始めました。cccskillsの掲載スキル数は10万件で、安全面の判定が付いているのは6,668件(A:3,865件、B:2,647件、C:156件)です。
Agent Skillsは指示書(SKILL.md)とスクリプトのセットで、AIが指示に従って作業を実行できる一方、悪意ある指示や処理が混入すると攻撃経路になり得ます。米Snyk社が2026年2月に公開した調査では、対象3,984件のうち76件で悪意のある処理が確認されたとされ、掲載規模が大きいほど検知と線引きが課題になります。
評議員は「公開審査助言・セキュリティ審査・運営監督・コミュニティ代表」の4役割を担い、随時募集します。応募資格は18歳以上(法人は担当者)で、書類選考とオンライン面談(約30分)を経て就任し、月1回程度のオンライン会議(約60分)と非同期レビューで活動します。想定負担は月2〜4時間、任期1年(再任可)で無報酬です。
同社は評議員の助言・勧告を運営に反映し、従わない場合は理由を公開するとしています。会議要旨も個人特定情報を伏せてサイトで公開し、審査基準の偏りや判定のブレを外部の目で点検する体制を整える方針です。
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募集要項の全文と応募フォーム:https://cccskills.com/council



