AIボイスレコーダー「Plaud」シリーズの全世界累計ユーザー数が150万人を超え、利用国は170カ国以上に広がりました。会議や商談、取材、研修など、正確な記録が求められる業務用途で導入が伸びています。

Plaudは録音から文字起こし、要約、AIによる整理・提案までを一括で行う「AI議事録」ツールで、最新モデル「Plaud Note Pro」、装着して使える「NotePin」、カード型の「Note」を展開します。重要発言に目印を付けるハイライト機能、専門用語の辞書登録や話者識別による文字起こしなどで手作業の負担軽減を狙います。要約は「GPT-5.2」「Gemini 3」など4種のAIモデルから選べ、1万種類以上のテンプレートに対応するとしています。

同社によると日本は世界第2位の市場で、全国300カ所以上の販売店で展開しています。今後は業務文書の定型化・自動化需要を背景に、専門職や企業利用の拡大が焦点になりそうです。

【商品情報】

公式サイト https://jp.plaud.ai/

Plaud Note Pro https://jp.plaud.ai/pages/plaud-note-pro

source: PR TIMES

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