AIを活用する営業BPO「インサイトセールス」の導入企業が200社を超えました。2025年10月末時点の同サービス集計では、導入後の商談数が平均約30%増、累計受注金額は約3.5億円です。5万件超の販売データと約20万件の営業ログ、業種別の成功事例データを解析し、見込み顧客リストを自動生成します。先着50企業に対し、1社あたり100社分の無料リスト提供を12月26日23:59まで実施します。
背景には中小企業の営業人材不足や属人化があり、同サービスは業界データを踏まえて理想顧客像（ペルソナ）を設計。スコアリングに基づき、アポイント・受注期待値の高い企業から順にアプローチ可能です。BPOは業務の外部委託を指し、営業代行と内製支援を組み合わせるモデルで効率化と脱属人化を狙います。
実績例では、システム開発企業がフォーム営業1,000件送付で10件のアポイント、3件受注し売上300万円。経営コンサルは共催セミナーで20件のリードから3件受注、1,080万円。内装工事業者は導入1カ月で2件受注、1,500万円を計上。いずれも個別事例で、効果は商材や体制により変動します。
今後は「全国、全ての中小企業を黒字にする」方針のもと、営業7領域AIエージェント構想の実装を進める計画です。短期的にはデータベース拡充とスコア精度の検証、運用ガイドの整備が焦点となりそうです。
【キャンペーン情報】
100社分の見込み顧客リスト無料生成キャンペーン
申込期間 2025年12月26日（金）23:59まで
申込上限 先着50企業
対象 法人、個人事業主
条件 1社につき1回まで
申込フォーム https://forms.gle/YdW4PPkgU4A2ft9E6
問い合わせ https://www.writeup.jp/contact/
source: PR TIMES