建築ビジュアライゼーション媒体「Kviz」は2026年1月28日15時~18時、秋葉原コンベンションホール(東京都千代田区)で特別セミナーを開き、建築デザインスタジオStudio Tim FuのTim Fu氏がAI活用の設計手法を解説します。定員は200人、参加費は無料で事前登録制です。主催はToo、協賛はオートデスクです。
当日は2部構成で、前半はオートデスクの田中宏尭氏が登壇し、2026年4月開始予定のBIM確認申請への対応や、AI搭載の建築デザインプラットフォーム「Forma」の特長を取り上げます。BIMは建物情報を3Dモデルで一元管理する手法で、申請・設計・施工の連携効率を高める狙いがあります。後半はTim Fu氏が、AIワークフローの実例、既存のBIM/CGツール連携、質疑応答を通じ、設計プロセス全体でのAI導入の要点を共有します。今後は申請対応や生産性向上の要請を背景に、AIとBIMの統合運用を学ぶ場の重要性が高まりそうです。
【イベント情報】
Kviz特別セミナー「Studio Tim Fuが語る、AIと建築デザインの未来」
2026年1月28日(水)15:00–18:00(受付14:30)
秋葉原コンベンションホール 東京都千代田区外神田1丁目18-13 秋葉原ダイビル 2F
参加費:無料(事前登録制)/定員:200名
https://www.too.com/event/2026/Kviz_2601_StudioTimFu/
source: PR TIMES
