独ベルリン拠点のAlmedia GmbHは2026年1月12日、日本市場に参入し、日本事業を統括するカントリーマネージャーに坂倉浩司氏を任命しました。主力のリワード型ユーザー獲得プラットフォーム「Freecash」は世界6,000万人超のユーザーコミュニティを基盤に、広告主向けにデータに基づくキャンペーン運用を提供します。背景には、成果重視で透明性の高い獲得手法への需要増と、成熟した国内モバイルアプリ/ゲーム市場の存在があります。リワード型は、ユーザーが条件達成で特典を得る仕組みで、費用対効果を測りやすい点が特徴です。坂倉氏はデジタル広告やプラットフォーム収益化、GTM(市場投入)領域で20年以上の経験を持つとされ、今後は国内での基盤強化、日本ユーザー基盤の拡大、パブリッシャーネットワーク拡充を進める方針です。日本向け最適化が進めば、国内事業者の獲得チャネル多様化が進む一方、運用実績の開示水準が定着するかが焦点になりそうです。

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