株式会社Arch(大阪市北区)は2026年3月18日7時、建設施工管理技士(セコカン)に代わってArchシステムの操作・入力・判断を実行するAIセコカン「Arch Intelligence」を発表しました。第一弾として、建設現場のKY(危険予知)活動をデジタル化するクラウドサービス「デジタルKY」への実装を2件完了しています。
狙いは、施工管理者1人あたりの生産性(月間施工高)を現在の2倍へ引き上げることです。品質・原価・工程・安全・環境を指すQCDSEを対象に、現場管理を一体化する「現場管理プラットフォーム」の実現を目指します。
仕組みは、各社が保有する独自データと汎用的な大規模言語モデル(LLM)を組み合わせ、過去データを取り込みファインチューニングできる設計で個社最適化を図るものです。書類作成、データ分析、作図、労務・安全・工程・品質管理などをAIが実行・支援し、現場データとLLM連携で書類をシームレスに生成することで入力負担の最小化をうたいます。
今後は実証・実装フェーズを継続し、2026年8月を目標に「安全セーフティ」へAI機能(書類作成や安全管理補助、作図など)を組み込む計画です。建設業の人手不足を背景に、現場DXが「管理の自動化」へ進むかが焦点になります。
【商品情報】
商品名:Arch Intelligence(AIセコカン)
関連サービス:デジタルKY(建設現場のKY活動をデジタル化するクラウドサービス)
関連サービス:安全セーフティ(機械・足場・設備点検をデジタル化するクラウドサービス、NETIS登録済み: KT-250020-A)
公式HP:https://arch-dx.co.jp
お問い合わせURL:https://arch-dx.co.jp/contact/index
