株式会社BOTANICO(神奈川県横浜市)は、既存クライアント40社を対象に「AIを活用したペルソナ・KPI作成」に関するアンケートを行い、70%(28社)がAI活用に肯定的とする調査レポートを2026年10月16日に公表しました。調査期間は2026年9月1日〜9月30日で、有効回答数は40件です。

肯定回答は「そう思う」「どちらかといえばそう思う」の合算で、AIを使ってターゲット顧客像(ペルソナ)や成果指標(KPI)を作成している割合として集計しています。一方、肯定以外は30%(12社)でした。

背景には、施策実行の前提となる「誰に向けて」「何を目的に」「どんな成果を目指すか」の整理において、ターゲット像の曖昧さやKPI設定の難しさがあるといいます。生成AIが情報整理や仮説づくり、目標設定支援の手段として検討されている状況です。

BOTANICOは今後、AIによる仮説設計と人による顧客理解・戦略判断・数値改善を組み合わせ、戦略設計の初期工程を効率化しつつ実行力のあるマーケティング戦略構築を目指すとしています。なお本調査は同社の既存クライアント40社が対象で、国内全体の傾向を示すものではなく、具体的な利用方法や成果は測定していません。

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