Cabocia株式会社(東京都港区)は3月1日、名寄せ済みの日本株有価証券報告書データをAPIとリモートMCPで提供する「EDINET DB」を正式リリースしました。β公開(2月17日)以降の実績として、APIキー発行は1,300件超、月間APIリクエストは50万件超、MCP連携は1.5万件超、月間ユニークユーザーは約4,000名、月間API利用者は600名超としています。対象は全上場3,848社で、FY2020〜FY2025の最大6年分を収録します。
背景には、EDINETで無償公開されるXBRLが会計基準(JP GAAP/IFRS/US GAAP)や企業独自タクソノミの違いにより横断比較しづらく、AIがWeb由来の古い・不明確な数値を参照して誤答(ハルシネーション)しやすい課題があります。同社は3会計基準にまたがる170以上のXBRLタグマッピングと、拡張タグに対応するフォールバック機構で名寄せを自動化し、比較可能な構造化データとして提供するとしています。
提供形態はREST API v1(11エンドポイント)とリモートMCPサーバーで、Claude.aiやChatGPT、Cursor、WindsurfなどのAIツールから取得可能です。データは時系列財務69項目(売上高、営業利益、ROE、EPSなど)に加え、財務健全性スコア(0〜100、算出ロジック公開)や業種別ランキング18指標を用意します。Webでの企業情報閲覧は登録不要・無料で、課金はAPI/MCP利用のみとし、Freeは100回/日、Proは月額4,980円で1,000回/日、Businessは月額29,800円で10,000回/日です。
同社はローンチキャンペーンとして、3月7日までに登録(APIキー取得)したユーザーを対象に、Proを2,490円/月、Businessを14,900円/月へ永久適用するとしています。今後は4〜5月の決算期に向け、適時開示(TDnet)速報対応、決算短信の自動取得とAI要約、配当・株式分割調整済みデータ、時系列拡張、MCPディレクトリ掲載申請、APIダッシュボードテンプレートのGitHub公開を進める予定です。
【商品情報】
サービス名: EDINET DB
公式HP: https://edinetdb.jp
提供: REST API v1(11エンドポイント) + MCP Server
キャンペーン: 3月7日までに登録(APIキー取得)でPro/Businessが永久半額
