Stellagent(神奈川県横浜市)は12月17日、ChatGPT内に自社専用のECショップアプリを開設できる受託開発サービス「Omise AI」の提供を始めました。最短30日で構築し、初期費用はスタータープラン80万円(税別)から。ChatGPTの週間利用者「8億人」を新たな販売チャネルとして狙います。
同サービスは「Apps in ChatGPT」を活用し、既存ECサイトや在庫管理を生かしたまま、商品閲覧・比較から購入導線までをチャット上に実装します。Shopify、ecforce、自社ECなどAPI連携に対応し、商品データ・在庫・注文情報を同期。要件整理(1〜3日)から設計(4〜11日)、構築(12〜22日)、テスト(23〜26日)、OpenAI審査申請と公開(27〜30日)までを一括で支援します。
価格はSKU上限300点のスターターに加え、3,000点までのベーシック220万円(税別)〜、無制限のエンタープライズは個別見積もり。今後はChatGPT以外の生成AI連携や、接客データを用いた購買分析・パーソナライズ強化を進めるとしています。
【商品情報】
Omise AI https://omise.now/
提供開始日:2025年12月17日
source: PR TIMES
