株式会社ナレッジセンス(東京都港区)は2026年1月20日、法人向け生成AIサービス「ChatSense」のスライド生成機能で、PowerPoint(.pptx)形式の出力に対応したと明らかにしました。従来は画像やPDFでの閲覧が中心でしたが、pptxでダウンロードでき、作成後の編集まで想定した運用が可能になります。機能はスライド生成を利用する全プランで追加料金なしです。今回の特徴は、単なる画像貼り付けではなく、テキストや構成要素をPowerPoint上で編集可能な「オブジェクト」として書き出す点です。これにより、文言の修正、誤字訂正、文字サイズの調整、レイアウトの微調整などをPowerPoint側で行えます。社内資料や議事録などのテキストを読み込ませ、短時間でプレゼン資料を作る用途を想定しており、テーマ選択機能と組み合わせてデザインスタイルを選んだまま持ち出せるとしています。今後は、出力精度の向上やテンプレート拡充が進めば、資料作成の内製化と作業時間の削減が一段と進む可能性があります。
