法人向け生成AIサービス「ChatSense」を提供するナレッジセンスは12月23日、スライド生成AI機能で画像(PNG・JPEG)とソースコード(Python、JavaScriptなど)を新たに取り込めるようにすると明らかにしました。従来はPDFのみ対応で、新機能は同日中にビジネスプラン以上のユーザーへ順次公開予定です。
同社のスライド生成AIは、社内ファイルを参照してプレゼン資料を自動生成する仕組みです。図表やスクリーンショット、ホワイトボード写真など画像のまま保管された情報を直接扱えるようになり、資料化できる範囲を拡大します。ソースコードもファイルのまま投入でき、処理の流れやAPI利用方法などを根拠に、開発報告や仕様説明のスライド作成を支援します。
また、ペイント画面で特定箇所のみを指示して再生成する「自動編集機能」により、仕上げの微調整工数を抑えるとしています。今後は社内データ活用を前提に、実務レベルの自動生成精度と対応形式の拡充が進む見通しです。
【機能情報】
スライド生成AI機能 詳細 https://chatsense.jp/function/slide-gen
スライド生成AI機能 問い合わせ https://chatsense.jp/function/slide-gen?utm_source=259
source: PR TIMES
