国際決済のCheckout.com(本社:英国ロンドン)は2026年3月3日、2025年度の年次報告書を公開し、2025年の総決済取扱高(TPV)が3,000億米ドル超(約48兆円)に達し、前年比64%増となったと明らかにしました。通期でEBITDA黒字化も達成しています。
成長面では、年間10億米ドル超を処理する加盟店が63社、エンタープライズ加盟店は1,000社超となりました。純収益は2年連続で30%超の成長としています。
技術面では、AIを活用してポリシーレビューのデューデリジェンス時間を83%短縮し、拒否取引の振り分けは100%自動化しました。AI生成コードは月あたり270万行に達し、従業員数は15%増の2,000人へ拡大、拠点は19拠点で運用しています。決済基盤では50種類超の決済手段と145以上の通貨に対応し、APM(ウォレット等)の取扱高は前年比104%増でした。
今後は、AIエージェントが購買を実行する「エージェンティックコマース」を見据え、相互運用性と信頼性・セキュリティを軸に強化を継続する方針です。GoogleのUniversal Commerce Protocolへの対応や、Visa Intelligent Commerce、Mastercard Agentpayの枠組みを支えるほか、カード発行は2025年Q4時点で年換算50億米ドル規模とし、2026年に米国とUAEで拡大を計画しています。
【関連リンク】
2025年度年次報告書(Annual Letter):https://www.checkout.com/guides-and-reports/annual-letter-2025
日本語サイト:www.checkout.com/ja-jp
PRTIMES
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Checkout.com、2025年度年次報告書を公開。総決済額3000億米ドル超(約48兆円)を達成。
