Datadog, Inc.(NASDAQ: DDOG)は2026年2月4日、開発者が新機能を迅速かつ信頼性高くリリースするための「機能フラグ(Feature Flags)」の一般提供(GA)開始をニューヨークで明らかにしました。機能フラグ管理をDatadog APMとRUMにネイティブ統合し、変更の影響を単一画面で可視化します。

機能フラグは、コードを大きく変えずに機能のオン・オフや段階的公開を制御する仕組みです。一方で現場では、フラグ管理と監視(オブザーバビリティ)が分断され、テレメトリ突合が手作業になりやすく、リスクの高いデプロイやインシデント対応の遅れ、古いフラグの蓄積による技術的負債が課題になっていました。

新機能では、カナリアリリースやサーキットブレーカーに加え、サービスの健全性シグナルをトリガーにした即時ロールバックなどを自動化します。さらに、コードの再デプロイなしで動的に設定を変えられるガードレールにより、安全な実験と迅速なトラブルシューティングを狙います。

またBits AIおよびMCPと統合し、未使用フラグの特定や不要分岐の削除に向けたプルリクエスト自動生成にも対応します。今後は、オブザーバビリティデータと結び付けた回帰の自動検出や信頼性ガードレールの適用が進めば、更新のスピードと安全性を両立する開発運用の広がりが見込まれます。

【商品情報】
詳細URL(ブログ/英語): https://www.datadoghq.com/blog/feature-flags

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