ECサイトの利用経験が「安心感・信頼感の向上」につながった先として、Amazonが24%で最多となりました。調査は株式会社ファンくるが会員862人(男性216人、女性646人)にインターネットで実施し、期間は2025年11月26日~12月6日です。

利用後に信頼が高まった理由は「配送スピードが早く、商品が確実に届いたため」25%が最も多く、「商品の品質が予想以上に良かったため」17%が続きました。直近で最も利用しているECサイトはAmazonと楽天市場が同率1位で96%とされ、日常的な購買の中心である状況がうかがえます。各サイトのイメージでは、Amazonは「配送が早い」、楽天市場とYahoo!ショッピングは「価格が安い・お得(ポイント付与など)」が最多でした。今後は配送品質と価格メリットの両軸で、各社の差別化競争が続くとみられます。

source: PR TIMES

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